年中行事

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柴籬神社の年中行事

1月1日から1月15日(松の内の間)まで
開運松原六社参り

平成16年より、松原市及び旧中河内郡の東住吉区に氏子地域を持ちます、 古くから神職が常駐しております六社(阿保神社・阿麻美許曽神社・我堂八幡宮・柴籬神社・布忍神社・屯倉神社)が、毎年松の内の期間中に執り行っている行事です。
開運の『開』は「ひらく・はじめる」の意、『運』は「はこぶ・めぐる」の意とあります。年の始まりに各神社を「めぐり・はじめる」参拝により、各御社の神々のご神威のもと良い年となり、開運致して頂きたいと願っております。

『開運松原六社参り』は、最初にお参りになる神社にて開運松原六社参りの「絵馬」をお受け頂きます。(絵馬初穂料・500円)
参拝は、どの神社から始めて頂いても構いませんが、各神社にて必ずご参拝印(朱色のスタンプ)を押してお巡り下さい。
六社全てお巡り頂きましたら、最初に絵馬をお受け頂きました御社へお戻りなされまして、参拝記念品をお授かり下さい。

【1日で全て巡って頂かなくても構いません。期日内に全て巡って頂ければ参拝記念品をお渡し致します。歩いて巡るも良し、自転車お車(三が日、休日は混雑致す事もありますので控え目に)で巡るも良し。ご自身、ご家族、ご友人、それぞれのスタイルにて無理なく、ご安全に、楽しくご参拝なさって下さい。】

8月8日 歯神社祭

大阪府下唯一の歯の祭典で、当日午後8時8分境内に400灯の庭灯を設置しローソクの灯りで、境内を照らし一時の幽玄の世界にお 誘い致します。また歯の祭典ということで松原市歯科医師会のご後援を頂き、遠方より先生方の参詣を得、夏の夜の涼を求め参拝者で境内は賑わっております。

歯神社祭1
歯神社祭2
歯神社祭3
1月1日 歳旦祭
大晦日の夜より元旦の明け方まで松明を灯し、夜通し神職・巫女が参拝者をお迎え致します。1日閉門の午後8時迄。
1月15日 大とんと祭
地域最大の、とんど祭です。近年は祝祭日の変更により、15日が土日祝に当たれば15日に斎行致しますが、15日が平日の場合は成人の日に斎行。午前10時点火。
2月3日 節分祭
厄年祓、厄除けの祈祷を午前9時より午後9時迄ご予約なしで随時承っております。(祭典時休止)甘酒無料授与。
2月下旬 二ノ午(にのうま)祭
境内にご奉納された、昇り旗を掲げ、参拝者の家内安全と商売・生業の繁盛を祈念致します。1旗5千円、5年間。
7月19.20日 夏祭
露店が境内、参道に所狭しと立ち並び大変な賑わいです。湯神楽神事 午後4時。お神楽 本宮午後5時30分から午後9時30分迄。
10月9.10日 秋祭
午前9時より奉納される子供相撲は大阪唯一の相撲神事です。近年、相撲人気の低下嗜好の様変わり等により参加者は減少。
衰退の一途を辿っていますが、土俵の櫓は日本相撲協会より奉納された物ですし、当地には村相撲の歴史も御座いますので何とか残したいと奮闘致しております。子供だんじりは午後曳行。こちらも曳き手、囃子方募集中。湯神楽神事 午前11時。お神楽 本宮午後5時30分から午後9時迄。
11月15日 七・五・三祭
月次祭時に斎行。七五三詣の詳細は、ご祈祷の欄をご参照願います。貸衣裳プラン【祈祷+貸衣裳〈男子神主姿・女子巫女姿〉で祈祷料お一人15000円】のご用意有り。昨今の世情を鑑み『ご祈祷をする』という事の意義も考え、一般の貸衣裳屋様では考えられない金額設定とさせて頂いております。写真撮影を、ご自身で行って頂ければ上記の金額のみで収められます。どうぞご利用下さい。
12月31日 除夜祭・大祓式
午後10時 斎行。1年間の感謝と、知らず知らずのうちに受けてしまいました、罪穢を祓い除けます。祓いを受け、身も心も清々しく新年をお迎え致します。